赤ちゃん講座

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

母乳外来では、赤ちゃんについて

その時々で・それぞれに・その時期に必要な事を お話しています。

 

 

 

 

・赤ちゃんの運動発達に応じた遊びなど かかわり方

 

 月齢に応じた発達(何ヶ月だから、これができなきゃいけないとか)

 そういった見方をしていると、お母さんが焦ることになるかも・・・
 赤ちゃんの発達は、連動したものですから

 今の時点で、これができていれば、次に繋がる準備はできているから

 大丈夫ということが、お伝えできれば

 おかあさんだって、不安な気持ちは小さくなるのでは?

 

 赤ちゃんの身体にあわせた関り方や、寝せ方・抱き方などなど

 わかっていれば悩まなくてすんだのに・・・



・赤ちゃんにとって世界はどうみえるのか(赤ちゃん学を参考に)

 

 なあんだ、そうだったのか
 だったら仕方ない、もう少しつきあうか・・って思えるかもしれない
 

 

・離乳食のこと

  

 「果汁をいつから与えるか」ということにしたって

 2ヶ月から~っていう商品が、ドラッグストアにたくさん陳列されていたら、

 2ヶ月から与えなきゃ・・と思います。

 でも、そんな必要はありません。
 こんなお話は、1ヶ月検診の時しっかりお話しておかなければ

 間に合いませんね。



 まだまだ、お伝えしなければいけないことは沢山あります!



 

それなのに、現状は?

乳幼児健診にしても、小児科委託の市町村も増えてきて

保健センターなどに、同じ月齢の赤ちゃんや親が集まる機会も

殆どなく、保健師さんのお話も聞く機会がない。

 

先日、小児科委託の地域のお母さんとお話していて

こんなことも聞く機会がないんだな~と、愕然!

知ってて欲しいことを知らないで過ごすのと

知って育児をするのとでは、大違いなことも多い。

 

これではいけない!と痛烈に思います。

 

そこで、赤ちゃんについての勉強会を急遽開催しました。

「もっと早く知りたかった」

「え~!? 家では絶対すんなり寝てくれないのに・・
そうだったんですね~」という反応。

 

 

 

「赤ちゃんについてもっと知ろう」という勉強会

定期的に開催しなければ・・・

 

乳幼児健診が小児科委託で個別に行われるということは

お母さんたち同士の知り合う機会を少なくしてしまいます。

積極的に、サークルや交流会的な場所に

出かけていかない限り・・・。



育児は科学でも医学でもなく「伝承」

そういわれた方の言葉に深くうなづきます。

核家族化や地域社会の変化で「伝承」が途絶えてしまわないように

私達の役割は、そんなところにもあるかも知れない。