子ども虐待防止市民フォーラム

 

先週になってしまいましたが、
福岡市の『子ども虐待防止市民フォーラム』に
参加してきました。

色んな立場のパネリストの方の貴重なお話を
伺うことができましたが、中でも職業柄
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済生会福岡総合病院の取り組みには
興味深いものがありました。

特に、若年妊婦さんなどには、子どもが生まれてからではなく、
やはり妊婦さんの頃からの関わりが効をなすようです。   
  
 
 癒しの母乳外来 
こんなお話がありました。

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 赤ちゃんには、把握反射といって
何でも触れるものを握るという付随運動がありますが

「この子、いっつも、私の髪の毛をつかんで引っ張る!
何か文句でもあると?むかつく!」

こんなことを言ってたママも、「それは反射でね・・・」という
お話をすると、
「なんだ、そっか」と、自分の髪をさっさと結わえた。

たったそれだけの知識があるだけで
「あなた、髪の毛を束ねたほうがいいよ」という
ことを言わなくても、自分でそうするし
「むかつく」が重なって→「虐待」への移行を防ぐことに。

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小児科と産科
そして行政・各種団体での連携は大切ですね。
熊本県も、せっかく1ヶ月健診で
エディンバラ産後うつ病質問票(EPDS)を書いてらっているので
もっと活用できたら・・と思います。